2022年5月現在のAsazuTaigaの仕事や感情 (Archived)

Archived: 旧ブログから移行した記事です。内容が古い可能性があります。

長らくブログをさぼってしまったので、まとめっぽい記事を出すなどしてお茶を濁します。

仕事

本業

引き続き、株式会社トリドリでフロントエンドエンジニアをしています。

(弊社はリファラル採用を実施しています。興味がある人はぜひ、@AsazuTaigaまでご連絡くださいませ。リファラルボーナスが出るので一緒に肉を焼きましょう。)

入社当初は「モダンフロントエンド開発をやってみたい!」という(今思えばかなり浅薄な、しかし切実な)欲求が強かったのですが、入社から一年が経とうとしている現在、その欲求はかなり満たされました。TypeScript、Next.js、GraphQL、Storybook、Vitest etc…を使用して、Webアプリケーション開発をしています。

また、ほとんどバックエンドを触ったことはないのですが、自分なりにデータモデルの話はできるので、フロントにとどまらないシステム全体に亘る機能の設計なども最近はしています。(というか、こっちをやっている時間が多くなっています。)「RDBのことはよくわからないので聞きたいのですが……」が口癖になりつつあり非常にまずいので、もうちょっと真面目にRDB、NoSQLの話ができるようになりたいですね。

まあ、あんまり正解らしい正解がある世界でもないと思うので、周りのエンジニア全員が納得感を持てる提案ができている間はそれでいいのかもしれませんが。設計の勘を掴むには、バックエンドのコードをガリガリ書いていくしかないんだろうな、と痛感しています。机上の空論ですべて片づけるザ・上流SEにだけはならないように気を付けます。

……などと言いつつ、今の自分の関心は、より根本的な問題解決に向かっています。

関心① ビジネス自体およびビジネスに対するシステムの妥当性

当たり前のような話ではありますが、日々変わりゆく状況・舞い込んでくるビジネスサイドからの要求に対して、どう答えるか、どうほかのメンバーの力を借りるか、どういう仕様を切るか…そういうことをずっと考えています。(また、こういったビジネス方面の話を考えるばかりで、手元の専門性をおろそかにしていないか? というのも、常に自問自答しています。)

関心② ユーザー視点

ワイヤーベースの観点と、もう少し踏み込んだインタラクションデザイン部分の観点、そして実装観点で、最適なUIを実現するにはどうすればいいか? 日々頭を悩ませています。

副業

先月から@Ikazuchis_diaryの紹介で、インターネットをよくする副業をしています。こっちはこっちでとても面白いことをやらせていただいている、かつフロント周りに関してはかなり自由に作らせていただいているので、本業と良い相互作用を生み出してくれることを期待しています。(Vitestの導入も、実はこちらの方が本業に先立っていたり。)

趣味

アニメ

今期はパリピ孔明とSPY FAMILYが毎週楽しみで見ています。そのほか、

などを見ています。下に行くにつれて「う~んw」という顔をしながら見ていますが、決して嫌いなわけではないです。ただ、最後まで見るのかはかなり怪しいと言わざるを得ません……。

俳句

俳句雑誌「奎」への投稿だけはなんとか続けています。それ以外の句会参加などは、コロナで身近な句会がなくなって以来、行っていません。

俳句自体への熱量がそれほど今のところ高くはないのですが、引き続き細々とやっていけたらと思います。たとえ少しであっても、芸術的な表現行為を続けることは、自分の人間としての在り方にかかわる部分なので、消し去りたくはないものです。

残雪や未満の語彙を搔き抱く 淺津大雅 『奎』21号「未満の語彙」

読書

こういったものを読んだり読まなかったりしています。まあ大体は読みかけです。通読の元気が欲しい。

技術書もいろいろ買って積んでいますが、Mike Julian著・松浦隼人訳『入門 監視』の以下のまとめがフロントエンドエンジニア的にはとても刺さったので、引用しておきます。

ここまで学んだように、フロントエンドの監視は見落とされることが多い一方で、単に監視ができるというだけでなく、その実現も比較的簡単です。あらゆる監視と同じように、永遠に続くかのような興味深い分野ですが、その基礎はシンプルです。

  • 実際のユーザが見ているページのロード時間を監視しましょう。
  • JavaScriptの例外を監視しましょう。
  • ページのロード時間をCIシステムから計測し続け、ロード時間が許容範囲内に収まるようにしましょう。

私生活

なんだか、これ以上自分の暮らしはよくなっていくべきなのだろうか、よくなっていくのだとして、それは自分一人のためによくなってもよいのだろうか、という不安感が常にあります。要は孤独なのだと思います。え、この人暗すぎて怖い。

世界情勢

こんな風に身近なことを書いた後で、この話を書くのはいささか行儀が悪いというか、こういったものは分けて出すべきなのかもしれませんが。

ロシアによるウクライナ侵攻

一夜にしてプーチンが悪鬼のごとく報道されるようになり、非常に驚いたというのが最初の感想でした。破壊された都市や生活を奪われた人々の様子がリアルタイムに伝わってきて、なぜ21世紀にもなってこんなことが起こってしまったのかと、かなり精神的に参りました。

プーチンと対照的に、英雄的に報道されるゼレンスキーを見ても、何か違和感ばかりを覚えてしまいます。緩やかな抑圧に対してはガンジー的な解決も(ほんのわずかな可能性として)ありえたのかもしれませんが、ほとんどの侵略はこのようにしてある日突然行われ始めます。日本が同じ状況に立たされた時に、どういう態度を取るべきなのか、いまだに自分の中でも整理がついていません。ただ、自分と周りの人だけでも守れる選択肢を常に持っていたいとは思います。(世界中が戦争になってしまえば、それこそ、逃げ場などどこにもないのでしょうが。)

この状況に対して、私たち一般市民ができることはあまりにも少ないですが、最低限この歴史的犯罪を胸に刻み付けておくことはしておきたい……といった感じで、まあリベラルというのは本当に有事に弱い思想です。平時において平時を守るのが本懐でしょうから、仕方ないのですが……。

まとめ

つねに心身ともに健康でありたいですね。あ、親知らずを全部抜いてすっきりしました。